あんまりオチャラけるので心配になるがどうやら参観日は特別サービスしてくれているみたいで普段はそんな事ないみたい。
一項目終わるごとにモンシロチョウみたいにひらひらと舞っては持ち場に戻る。
去年は張り切りすぎて運動の途中で背筋をグキッとやって途中離脱したけど今回は体操の見本に選ばれて喜んでいた。
そんな日の午後は以前ここでも紹介した萩原夫妻の奥さん、萩原久子さんのお別れ会に行ってきました。
https://sputperformance.blogspot.com/2017/01/feat.html
久子さんのお姉さんと妹さんのお話、さらには参加者の方々のそれぞれのエピソード、それから後半はチェロの演奏を聞いて歌を歌ったりもした。
貫く。
終わってみるとそんな印象が僕には残った。
有名である事とアーティストである事は実は関係ない。
その道を行く人と行かない人がいてアーティストの解釈は常に誤解されている(している)。
アーティストというモノはその人がアーティストであるならその人数分存在している。
そう言った誤解との戦いだったりもする。
お別れの会は本当に素晴らしいもので有意義な時間だった。
長男だけだったけど連れていけて本当に良かったと思います。
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