ごはん

 

携帯やカメラのバッテリーは一度ゼロになってから充電した方が長持ち。

と言う理由から節食を試みている。

一日朝晩の2食を目標に今はお昼をヨーグルトにして調整中である。

最近はしっかり腹が減るのが気持ちいい。

痩せたりしなければ良いのだが...

喰っていくには当てにならない力

 

今年はあまりこの手のことは出来ていなくていつも座っている家の椅子の横(つまり今まさに私の左方)から描きかけのパネルがプレッシャーをかけて来る。

いやそれを無視し続けて半年は経過している。

別に絵を描くのが好きではないのかなとか、一体何が好きなんだろうか、とか思ったりする。

だけどなんかある日突然にブワっと火が灯ってこういう風なモノが描けたりするのだ。

まぐれ

まぐれってあるでしょ。

実の所、狙っているのはそれであって繰り返されて確実性を増していくそれは求めていない。

 

これを読んでまたそうするのか？

学校教育で読書感想文なんかを書かされたせいだろうか、

本を読んだら何かコメントしなくてはいけない様な気分になる。

それは本だけでは無い。

何かしらの批評をしなければならないと思い込んでしまったのか世の中はその批評であふれかえっている。

作者の立場から言わせてもらうと何か批評されたいわけでは無い。

だがそういう自分も反射的に批評してしまっている事が良くある。

止めたい。

あなたが裁くその裁きで自分も裁かれる。(聖書)

つまり批評しない方が得。

レビューを求められたりするものだからみんな勘違いをしてしまったのだと思う。

全てが批評を求めている訳では無い。

それに批評というのはなんだか物事をぶちぶちと切り刻んでいるように感じる。

美を意識すれば醜が同時に出現するように物事は表裏一体なのだから深堀したらその批評は大した意味を持たないのではないか。

もしこの世が資本主義でなければの話だけど。

ネガティブでなしに解消したい

 

調子を取り戻したかに思えたのだけれども割と短いスパンでまた風邪をひいてしまった。

追い風に乗って進んでいる感じだっただけれどもそうは行かなかったみたいです。

皆さんは気分よく生きてますか？

途切れない気分の良さで生きたい。

僕がまだそこに到達できないって事はまだその内面が備わっていないと言う事だと思います。

好きな唄は『いろは歌』

内容は理解できても内面化できていない。

でも何となくこの世界のその部分を識別出来てきているように感じている。

そしてそれはほとんどすべて。

資本主義にすっぽりと覆われている。

し、僕の子供たちはその部分にずぶずぶとハマっていっている。

もう僕には止めようがないとも感じます。

自分が到達していないとしたら尚更です。

今、分かるのはそこに到達したならば僕は現世を捨てきったと言う事だと思います。

現世という言葉が最近は時折、浮かんできます。

新作どうですか？

今週はようやく新作の発送を始め各所でリリースしていただいております。

あなたの街にもその内噂が流れて来るかもしれません。

面白かったらどうぞよろしくお願いします。

そんな事より土の庭の日程が決まり少し様子をみてお知らせしようと思います。

中々準備が大変なので少し先を予定しています。

次で4回目。

それだけではなく色々勉強しながら我々はやる。分けの分からない事。

次、面白くなかったら辞めます。止めるの。