多分5歳ぐらいの時に一度引っ越しをした。
兄が小学校に上がるタイミングで親父の実家へ戻った感じだ。
幼稚園へは行った記憶がないのでそこで僕は野良の幼児として自転車を乗り回していた。
自分が一年生だったか入学する前だったか忘れたのだけど近所に住んでいた学校の先生がいてその娘(一つ下)に猛烈アタックを食らったことがあった。
多分、それを親は面白がって(今ではなんとなくその気持ちは分かる)僕らを遊ばせた。
言語化しがたいのだけどディズニーアニメにおけるハートを量産するメスの豚のキャラクターのように迫ってくるので『おえっ』となってしまった。
うちの畑のヘリのブロックに座って早く帰りたかった。
これが最近思い出したこと。
そうやって迫ってくるものを心地の良いものと感じれない場合があるのはその頃から変わっていないのだなと思った。
それが今にも影響している自分の難しい性格を形成していると思う。
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