少し前に有給貰って行ってきたのはセガーレの雪見遠足。
雪見大福があるので標準語のように聞こえるが静岡ならではの歴とした方言である。
予備知識が全くなかったので最近気に入っているスニーカーで参上したワタクシでしたがずらりと園庭に並んだスノーシューに早速不安を感じるのでありました。
しかしながらこの一日のためにあとは無用のスノーシューを入れておくと自宅の下駄箱と心のゆとりは自分には無いな。
それはたとえ年子だとしても...。
絶対にスニーカーをビショビショにしないと心に誓い、気を取り直して向かった遊園地みたいな施設。
行けども行けども雪は見えてこず現れたのは塩田。?
そんな色味のソリのゲレンデ。
どれどれと二人乗り。
大人が乗り込むと結構スピードが出る上、凸凹があってクラッシュしそうになるので気が抜けない。
結局はソリそっちのけで大半を雪合戦に費やしたのだが帰り際に単独走行を促すと臆さず行った。
ハンディカムでとらえた後ろ姿になんとも言えない感情が沸き上がって来る。
どんな顔をしていたのだろう。
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