2011年9月11日日曜日

FUCK BAR

そう言えば台風直撃だった出だし。
向った先はOPPのメッカ名古屋。
ひょんなタイミングでDJ FUKUBA来知の情報を掴んだ僕は持ち前のガメツサで静岡発のレンタカーに腰を下ろしていた。
空模様は居酒屋でのトイレに似たような感じで実績のある雨男一名と晴れ男女2名の決戦となった。
勝敗は甲乙付けがたかったがさて置き名前の由来がサッパリ分からないMAGOに辿り着いた。

PARTYの内容は案の定、事細かに覚えては居ない。
バックに忍ばせた老子の書の内容が何度か頭をよぎってPARTYと言う物が社会の縮図のようにも感じた。
言うなればDJは君主。
DJ FUKUBAの存在はMAGOから何度か消えたように感じたのだ。

ホテルで目を覚ますと雨は上がっていて福羽さんとピジョンレコードまで歩いて行った。
そこには見た事もないぐらい穏やかな店員さんが居て思わず何処かのフライヤーでみた『セイントお兄さんですか?』と質問してしまったが『セイント先生』の間違いだった上その人ではなかった上『セイント先生の由来』まで親切に教えてくれた。
それでちょっと急ぎ足でホテルまで戻って名古屋駅に向かい、きし麺掻きこんで新幹線に飛び乗り福羽さんと一緒に帰省した。
新幹線の車中の話題は豊富で福羽さんの体験に基づいた面白い話と2000年代の昔話を楽しんだ。楽しかった。そして僕は甘かったな。

その晩は福羽さんの実家に一泊させて貰った。
ターンテーブル一台のサウンドシステムはなんか凄くカッコ良く見えた。
背筋がピンと伸びてる感じだ。

その延長線のような津和野の町を次の日散策して我、自宅へと帰宅したのだ。
そんな旅のイントロ…





















津和野の町役場は古い建物を利用しているようで外からの見え方にちょっとビックリ!
そんなDJ FUKUBAもツブヤイテいます!→twitter



静岡でがけに所持していた風邪の芽は何とか気合で抑えたモノの昨日から寒気、今日は名古屋駅でのきし麺を『激カラ地獄きし麺』でオーダーしてしまい『肉玉きし麺』への後悔の念が残った…
名古屋駅新幹線ホームのきし麺オススメです。
是非乗り換えてください。

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