今日は朝からOPPP(お腹PPP)。
玄関先でうすうす感づいていたのだが、にわかに拘束されている身としてはいたし方無い出発であった。
電車に横乗りしてバスに乗り換える頃にはっきり腹痛と認定。
タヌキスーツからの地蔵マリオに変身し座席にチーーン座する。
さて、この内臓博打はどんな結末を…と悲劇のふんどしなどを想像してみる。
おもしろい事にこういう状況で精神状態は肉体に大きく影響する。
10km先のトイレなどこころの置き所を色々探ってみたが結局無心が一番良いようだ。
「特筆しておくべきは無心と無欲は少し違っている。」そうお腹が言っている。
しかしながらやはりそう簡単には引き下がっていただけない。
一抹の不安は一物のピクピクに変わりサブいぼ冷や汗三つ巴。
2波目の限界が近づきつつあったがふと…お腹に右手をあてる。
むかーしむかしまだお腹がポンポンと呼ばれていた時分にはこうしてお腹をさすりさすられしたものだ。
しかーししかしハンドパワーは絶大で本当に手って便利だなぁ~なんて。
思って居たら下車を少し前にして三つ巴アゲイン!
これでは下車すらままならない。
おろしたての紺のふんどしの紺の部分に感謝しなければならないのか!?
果たしてそのダムは決壊を免れるのだろう!?
まさしくそれはサスペンスであった。
所変わってココは先週末の東京。雨。
大陸を旅しに行くシールこと宮本くんとあったり、パパママリバティな小川邸にて赤子を眺めたり近づけてみたりしたのち今回の本題である日曜日を迎える。
"Sunday afternoon session" GalleryなるPARTYである。
当たり前のように晴れた。
サンデーのアフタヌーンというだけあって日曜の夕方から始まるこのパーティは青山のCAYと言う立地もあってかそれはそれは多種多様な人たちが集まる。ホンマニ
オープンしたてなどは保育園さながら。
ステキに飾り付けられた風船に子供達と子供のような人たちが飛び跳ねる。
そんな環境で育った川池さんの小学5年生になったばかりの娘ちーちゃんは今回、このパーティの準備を手伝いたいと自ら志願して風船部隊に加わった。(怖いお姉様方が沢山いるにも関わらず)
なんだかうまく言えないんだけどステキに感じだんた。
ケンジさんの所の長男のゆうくんはパパのDJ中にライティングをしていて親子で雰囲気を作っていて目頭と目尻がくっつきそうになったよ。
それを見てお母さんが喜んでるところ見ると尚更。
その後楽しんだのはその延長線上の雰囲気であった。
(そんな事言いつつ僕が片付けを手伝わなかった事実は綺麗に梱包して棚に上げてある。いつか取り出して流水にさらしてあげようと思う。)
皆様お疲れ様でした。
ありがとうございます。
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