本というのは運命的に出会うことが多いなとよく思います。
今、僕は何度か読んだ難しい本をまた再び手にとって読み返している所。
良いことや悪いことに振り回されて度々忘れてしまいますが僕はやっぱり修行中。
良いことや悪いことに振り回されるのはやはり僕の主人が僕では無いことなんだなと改めて感じています。
良いことや悪いことに振り回されている自分を観察する時間を持つことが僕を僕の主人にする方法でそれは修行によってしか僕には手に入りません。
本質的なものと非本質的なもの。
言葉にするのは簡単ですがそれを見極めるのはすごく難しくて色々な情報にやられて『そうではなくても良いこと』を『そうでありたいと願って』あがいているように思います。
人によく見られたい。
そんな気持ちはどこから来ているか考えなくてはいけないしそんなモノ、早く捨ててしまいたいです。
自分を生きる。
そこに到達すればそれも可能かなと朧げに感じています。
今日でセガレが産まれて約一年が経ちました。
ハッピーな一年でした。
自由に生きれるように手伝いが出来たらいいなと思います。
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