2015年5月8日金曜日
あざむく
庶民派ブランド SPUT Performanceの最近の発送荷物にはセガーレに一筆加えて貰っています。
昨日もパッキングが終わり「一筆お願いします」とキャップの紛失したペンを渡しました。
写真の荷物は順調に書き終えもう一つ少し大きな荷物の上の面の空いた所にお願いをしたところ隣に貼ってあった送り状に筆を走らせてしまいました。
まあ良いかなと思ったのですが出荷時にヤマトさんに突き返されるのも嫌だったので「これ以上は止めて」とお願いをしたのですがやはり描きたがります。
違う紙を出して、「ではこれにお願いします」とペンを渡すと紙にしゃっしゃとやった後おっとっといった感じでさっきの送り状に再度トライ。
ペンを取り上げると泣き出すので今度は空の送り状を出してきて、「ではこれにお願いします」と送り状を見せると、はいじゃあこれに描きますよと言った感じでペンを受け取り空の送り状にチョンチョンとやったあとやはりおっとっとと荷物に張り付けた送り状にペンを持っていきました。
もう最後はグチャグチャになりましたので書き直せばいいからと解放しましたがお父さんは完全に欺かれた気持ちでいっぱいです。
ただ、悪気は感じられない。
なるほど子供は嘘をつくものなのだな。
そう言えば動物だってあざむいてわが身を守っているな~。
と言う事は嘘をつかない事って不自然な事なのかな?
いやいやそれは人間であるがゆえ出来る事。
正直≒人間ポイ
合点
そんな昨日はセガーレ一歳と半年の日。
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