2010年4月15日木曜日

ワイン過多

午前中、懸念されていた薄暗い作業部屋の電気を取り付ける。
80年産まれの僕はゆっても蛍光灯の明かりが好きだ。僕はそれに群がる茶色の蝶みたいなものだ。が。
と言うかあまり視力がよくない為、格好のいい暖色系の明かりは近眼に追い討ちをかける。

本日は浜松よりU1君がアダムスキー型の乗り物で飛来。
アダムスキー型の友愛のマークをひつこくしつこく刷り上げた。
濃い色のボディは頑固で、だから好きな色を載せたい僕も頑固に頑固になった。
職人的な技術を深めたいとは思わないのだけど学習しないのは無いから勉強になった。
中途半端なところを浮遊してるうちにシンプルにしてしまいたい物だ。本当は。

賢者は言う、大いなる勘違い。
愚者は言う、資金からの発進。
なんだが後者の方がいつも正しく聞こえる。と言うか当たり前すぎて、
ひねくれ者の僕はそっちがとっつきにくく、前者を追ってしまう。
そう発する者のそう言う所以は確信に満ちていて謎めいているから解きたがるのだ。
洋服の袖についたスイートチリソースは机にべたべたとぉ~。

ゆっても今日は部屋がいつもより明るいからいちいち眺めてみたり。(数日後にはなれてしまう)
とは言えスイートチリソースはべたべたとぉ~。
ワインの入っていたグラスは空っぽの沈黙を保つ。
欲望はU1の飲み残しのグラスを見つける。
もはや当ての無いタイピング。
寒さを感じる二つの膝。
気が済んだら寝るだけだ。
を、書かせたのはCMTのディジェイング。
グイグイ、ブイブイ、ヌイヌイ、ズイズイ。
僕の夢は遣唐使だ!
僕の夢は甲子園児だ!
僕の夢は遣隋使だ!

忘れ去られたイッキマン。
誰に話しても通じやしない。
敵と味方は兄弟でルール破りのラケットで打つ女選手。
僕が塗ったヌリエまでまるで無かったかのように誰もさっぱり覚えていない。
と言う意味で18まではまるでパラレルワールドのようだ。

今はぐったりと感じる

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