随分前に大阪に行ったときの事。
ボクのT-shtを置いて貰っているCLAZYMARKETにお邪魔した。
そこで以前から気になっていた能勢伊勢雄さんの展示のパンフレットを手にとったが内容の難解さに思わず購入。
それでその足で回った各地への移動の間、それを眺めていたのだがともかく知らない単語ばかりでなんの事やらさっぱり分からなかった。
家に帰って付属のDVDをみたのだがそれでもやっぱり分からない。
それでボクはあきらめてしまったのだけど今度はパンフに何度も出て来るルドルフ・シュナイターさんの『ルドルフ・シュナイターの美しい生活』をなんとなく購入。
今となっては何が書いてあったのかすっかり忘れてしまうほどやっぱりさっぱり理解が及ばなかったのです。
それから大分たった最近、CLAZYMARKETでこんな本が出ていたのでもう一度能勢さんの事を嗅ぎ回っていたらやっぱりシュナイターさんにつながり今度は著書『モモ』で有名なミヒャエル・エンデさんにたどり着いたので少し驚きました。
それで見つけたのがコレ。
で、このNHKの番組の解説的、エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」を読み終わったのでこのポストをしている所です。
『モモ』を読んだ事がある人には特にオススメです。
ボクも経済がどうとかよく分かりませんがそう言う人でも今のお金のシステムのどこに問題があるか分かるような内容だと思いました。
マ
ジ
メ
カ
!
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