決められていない時間通りに目が覚めた本日はともかく昨日の続きから。
スクリーンの製版に必要なフィルムをコンビニで印刷しに行く。
コピー機はコンビニの窓際の立ち読みコーナーの柱の向こう側。
案の定、手前の漫画ゾーンにつかまって分厚いマンガを読みきる。
そうして柱を超え曲がったところでいつものコピー機が無い。
シロクロオンリーのアナログ機種故、手差し可能でOHPをぶっ刺して居た言わばゼロックスの名機が!!!
無いのだ!!!
いやに綺麗な床に諦めオンリーで店員に行方を聞いたが知れず、この馬鹿げたアクシデントの改ざんが出来ず商店街を北に行きかけてひとまず家に引き返す。
卒業生のお兄さん、お姉さんや在校生の皆さんにはただのコピー機でも売れない画家にはその作業工程の心臓部を担うゼロックスのレンタル事業。
なんとモロイか…
なんとか同サービスを行っているコンビニが無いかとゼロックスに聞き込み調査。
おそらく毛先にカールがかかった黒髪の渡辺さんが応対してくれたがセブンイレブンとセブンイレブンホールディングス的な組織図のこの会社は僕の抱えるバグ的問題には慣れていない様だ。
2度3度折り返しの電話を頂いたがNGを出すためにかけて来たであろうその電話をご丁寧にゴネて引き伸ばしてやった。
そんな電話のやりとりの間も近所を回って必死にコピー機の捜索。
途中、立ち寄った文房具屋では持ち込み用紙OKで話が進んであと一歩で取り合えずは出力可まで漕ぎ着けたが休憩から帰ってきた店長を名乗る小クッパに意地悪をされ問答(もんどう)も面倒くさくなって出口に向かった。
水溜りを蹴飛ばしながら古びたコンビニを探したが見つからず24時間営業のSEIYUに立ち寄った時には某ゼロックスからの最後の電話を受けていた時だった。
話中は気が付かなかったのだが目の前にしていたSEIYUのコピー機のトレーが開く事に通話後、気が付く。
このTOSHIBA製のコピー機は印刷時にOHPが若干やわらかく成るもののそれ以外は若干問題が有るがフィルムが作れるのは変わりが無い。
その他、徒歩1分が徒歩7分ぐらいになった事、以外は24時間営業と言う事で申しぶんなかった。
ビールもコンビニより安い。
という訳でこれにて落着をみた。
つまり人は気分が上がったり下がったりしている様だが実は何も変わっていないという事だ。
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