2010年7月6日火曜日

標高0m

なんだ雨か…

梅雨入りがいつだったか忘れてしまったが
同じようなタイミングで気分はゆっくりと降下をはじめ2度3度睡眠を繰り返す。
悪循環は就寝時間を狂わせお尻はねっちょりと椅子に張り付いて離れない。
実力にそぐわない亀仙人一派かピッコロのコスチュームに身を包み進める作業。
すっかりとと言うかとっぷりと海底に辿り着いた。
嘆きの声が自然と声帯を振るわせるようになるともう末期だ。
という事はこの降下も終わりが近いと言う事には気づきもしなかった。

今日は火曜日。
エントリーには少し遅いが先週末はとある釣り人が好物のスルメの付いた釣り針を海底に垂らしてくれた。
(翻訳すると何かといつもお世話になっているヌーベルバイブのこうじさんが主催するライブに絵の展示でさそってくれた、となる)
夕刻、会場準備を終わらせてこうじさんのもう一つのお店『つぼみ』でバンドの人たちと夕食を食べた。
今話題のイルカのジャーキー(日本人は立場を改めるべきだろうか?)やら塩昆布キャベツ(塩加減が丁度良い)やらマグロのほほ肉のカツ(驚くべき噛み応え)やらにアボガドユッケに石焼ビビンバなど(をかわいい女の子が運んでくれる)を堪能した。合掌!
へて、ライブハウス戻り、15分押しで始まったのだが…。
フロントアクトの『光風&グリンマッシブ』なるさっきまで一緒にご飯を食べていたバンドにかっちりロックされ座って居たつもりがいつの間にか立ち上がっていた。
カクカクシカジカキュッキュルルルってか?
翌日、所用があるため早目の退散の余儀は無かったがそれでもお気に入りの女の子に頼まれたお使い『ハリボのマンゴーと周りにシュワシュワの付いたコーラのグミを買う』は遂行することが出来ない時間になってしまった。(そもそも設営後すぐに帰るスケジュールだった)
ま、でもステージに飾った絵もカナリはまってて良いカンジだったし評判も良かった(?)ので良しとしてもらおう。


そして翌日(日曜日)はフリーペーパー『MOLE』のタムラさんが取材に東京から来てくれた訳です。
そんな機会も滅多に無いから昨日の勢いのまま浮かれて自分の話ばかりしてしまったよ。
次号7月23日発行分に掲載していただける様です。
おそらく展示会場にも準備できると思いますので連れて帰ってください。



ともかくこーじさん、タムラさんどうもありがとうございます!SPLTHX!

よし!ともかく浜辺に打ち上がる事は出来たようです!
レッツ・ヒマラヤ!


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