2010年7月31日土曜日

エ!コ!ア!

















そうして続きと参ろうか…
やはり時系列うやむやなのだがプレオープンとオープニングレセプションに当る23、24日はTOMAE&NAGからなるECHOAに終始構築的なライブをして貰った。
まっさらの空間に書いては消しを瞬時に繰り返しているようにエネルギーが消化されていく。
まったく不安がなかった訳ではない僕が上手いことバランスを保てたのはこの二人のお陰だろう。
停滞するストレスを綺麗に頭頂部からかき出してくれた。
そしてあそこでしか聞く事の出来なかったレバ刺しかガツ刺し的セッションに感謝したい。

どちらかと言うと今の音楽シーンや業界は化石資源が抱えてる問題と近い問題を抱えている気する。
過去の情報を組み合わせたり角度を変えた見方をしながら楽しんでいる気がする。
やっぱりカッコイイはカッコイイだがその情報社会の枠からはみ出したモノに凄く惹かれるでしょう。
そう言うものは自分の内側からヒッパリ出してきていると感じるし真似する事に嫌悪感を示しているのではないだろうか?
ECHOAの2人は真似する事に嫌悪しているかどうかは分からないが例えば書籍だったり哲学だったり解釈だったりを音楽に変換しているように感じる。
そう言う意味で可能性は大ダ!
言ってる意味分かるでしょう?

そう言えばECHOAは08/05、elevenでライブするみたいです。
ちなみにこっそりこのパーティのフライヤーは作っていたり…
その件はコチラで→SOUNDPOST



















そして今日はこんな所でぇ~。
イカの塩辛的な消化スピードでこの展示会を通過してやるつもりです。
次回はOPENIG PARTYか?
約束は守るが期待は裏切って行きたい、俺はまだ29歳だ。

0 件のコメント: