あの満天の星空を見たらはっきりと自分が宇宙にいる事を感じずにはいられないのだけど、そんな事をすっかり忘れてしまう事は可能。
なんの変哲もない週末にボケっと横たえたところに虫の鳴き声が届くとまた、ふっと宇宙に連れ戻された気持ちになる。
赤ちゃんは言葉が通じないから見本を見せないと分かってもらえない。
ここ一年はそうした気持ちがモチベーションを作っていて怠慢が乱雑に置かれたあの地下室へ入る事を自然としなくとも済んだように感じている。
そうさせているあの子はもうフスマやドアを開け家をぐるりと一周パトロール。
それで今はもう言葉が通じているみたいだ。
たまにこの子が先生に見える時がある。
多分それはまだしっかりと宇宙人だからだろうな。
それが正しいように感じます。
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