日本人口のうちスケートボード所有者は8万人と第4次スケートブームと言うよりは過去30年のスケート愛好家達が積み重なってスケート人口として数えられている昨今、それがエコノミックで原点回帰な乗り物ゆえ否が応でもさらに注目が集まっています。
あまり知られていませんがスウェーデンのウメオという都市の一部の地域では自動車の乗り入れの制限が規制される代わりに市役所に申請するだけで一家に3台までスケートボードの支給が2008年よりスタート。
現在では米国産のスケートボードが輸入され各家庭に支給されていましたが市営のスケート用品の工場を建設予定で今年、夏には生産が始まる予定です。
デッキ、トラック、ウィール、ベアリングを取り替える際には使用不可能になった各部品を直接市役所に持って行き鑑定後交換。使用可能と判断された場合はそのまま願い下げ。
また、道路の一部はスケート用の走路として上質の路面が提供されていますが交通量が少ないため規則が守られていないのが現状の様です。
それに関して政府は2度目の法律の改正を検討中との事。
スウェーデンの環境省の報告によるとここ2年のCO2の排出量は32%減と当初期待していた削減量を14%も上回る結果が得られているようです。
ウメオのこの政策の結果に国内のみならずEU各国でもエコ活動としてのスケートボードの導入が検討されイギリス、フランス、ドイツ、スイスでは年内には実験的にですが導入がスタートします。
このNEWS!!
そのウメオって街がどうなってるか隣のマンションで行われている逢引ぐらい気に成ります。
と言うか同感!スケボーじゃなくてエコって呼んでやりたいぐらいだ!
と、高速道路無料化してないで日本にもこの政策持ち込んで欲しいです。
そう言えばあんまり車走ってなくないですか?
そんなAHはさておき、展示の準備も終盤!すこし今は落ち着いています。
明日プラネッタにて設営。雨なんだろうか?
新作のT-SHTも完成!間近!写真明日この愚ログにUP予定です。
オマケマケ。
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