とにかくやらなければイケナイ事があったのだが急げない事情もあってお地蔵さんに成り下がって見たものの、待ちわびて蓋を開けてみれば一番必要とする物が入っておらず泣く泣くリスクを強いられた。
それでもこの天気の悪さを利用して暗がりで準備作業を済ませると遥か遠くの入道雲に向けてまたの名を積乱雲の如くイメージを膨らませる。
見たことが無いものを作って居るつもりでも、無意識は見たことの有る安心感に向かっていく。
愛読する横尾忠則さんのつぶやきにあった『模倣と影響は違う』とはまったくフムフムな話だ。
意識的には模倣するつもりなどまったく無いのだからしようがない。
それだけ守れていれば何をしたって良いのだろうしサンプリングの美学は『模倣の仕方を模倣しない』と言う事では無いだろうか?
そうしていると最終的には凄く不安定な物が出来上がる。
よし!出来た!と言う風には行かない。ヤイクカモ!
じっと眺めてちょっと離れて、そのまま離れて一晩眠る。
次の日起きて早速眺めて気持ちよければそのままにして置く。
そのままにして置いたもの達。
憧れの人たちはみんなそうしているから僕はソコを模倣する。モーホー
名古屋万博メインキャラクター
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