2010年4月19日月曜日

リハビリ

シュインシュインシュイン。
T-shtの新しいパッケージ用にオマケのカードをオマケマケ。
面白いカードの台紙を見つけたから色々作ってみようと思うのが考えた挙句、第一弾はこの人にした。
前衛的と言うのは時代に応じて変化するものだとは思うのだけど
何度レコードを再生しても前衛的を鷲掴みして離そうとしない。
と言う意味では前衛的というのは本来の意味合いを捨て固定されてイメージが有るのでしょうか?

見たことも無い人影はぶっ飛んでチェロを引きづる部屋の中
満月の夜には鐘が鳴り曇った声が哀愁を吹き込む
本当の所は知らないがその人格は8bitと16bitの丁度中間
かといって12bitでもないものだから誰も、誰一人とて追いつけず
そうしている内に彼は行ってしまった




2 件のコメント:

cky ma さんのコメント...

soundに対する考え方が違うよね。
グルーヴがいかに発生するかを彼なりの
解釈で、爆発させてるよ。爆発というより、
線香花火みたいなものが草原の至る所で
着火されてる感じ。
r.i.p

SPUT Performance さんのコメント...

それにしてもあの哀愁だ。
線香花火みたいな…と言うのを加味すれば風流とも言うのかもしれないね。