昨日のカレーの定義の検証はいただきます直後にかかって来た茨城からの電話のため確かめる間もなく90%を食した時にはもうそんな事は忘れていた。
そして今朝の朝食はなんと!グリーンカレー!ぃゃん!
や、率先して食べたのだけど一晩の断食を経た一口目だったので内臓は少し驚いたようだ。
春うらら、ベランダから見えるなんだかよく分からない素敵な公園の桜はまっちろな花を付け、
春うらら、本日はお気に入りの女の子とデートした。
京王線で言うところの3駅ぐらいの距離感の公園へ散歩。
セブンイレブンや閉店が決定してしまったおもちゃ屋さんや良くあるアメイジングな床屋の看板に適度なツッコミを入れつつファミリーマートでフライドチキン(骨付き。骨が無いのはどうしてあんなに油まみれなのだろう?そしてあれをどうして売る気に成れるのか謎。)を買って路地裏に消えた。
駅から離れた明らかに駅前より店舗数の多い古き良き商店街の裏手は星が入ったスリガラスやみた事もないつくりのサビサビの家、変な入り口、憧れの中庭などサザエさんばりの顔ぶれ。キャラ立ち。
そうしている内に大きな池がある公園につく。
ジャンボ滑り台を構えた小山はすっかりとその原型を剥ぎ取られ頂上が行儀の良い趣味の悪い舗装と芝生に覆われている。
『尻ですべる』という先入観がこのジャンボ滑り台の面白みを半減させ、このあいだ靴紐を結ぼうと思ってしゃがんだ所後ろにあった椅子に尾てい骨を勢い良くぶつけ形が変わってしまった事を身をもって思い出す結果となってしまった。
そしてハイパーオリンピック並の連射をうけたお尻はグリーンカレーを思い出すことになる。
ジャンボ滑り台は靴の裏で滑ろう。
お尻のアポロチョコレートみたいなところに違和感を感じつつ足こぎボートの値段設定の謎(白鳥だけ何故か200円高い!ちなみに乗るならピンクの恐竜だね!)を体感した後この公園を去った。
今日のハイライトとも言うべきは絶滅危惧業種駄菓子屋発見。
しかもこの駄菓子屋はさびれた感じがしない品揃、少年たちが来てる感がしっかりとありスーパーボールのくじ引きもあります。『じゃんけんポン!ズゴっ!』のゲーム機には壊れているのか『売り切れ』の張り紙。
そして蒲焼さん太郎、酢だこさん太郎、に義兄弟がいる事が分かった。(お好み焼きさん太郎、のし梅さん太郎だ!)
おばあちゃんも万引きに悩まされた卑屈な感じもしなくて良い感じ!
お気に入りの女の子もお気に入りになったので夕飯が駄菓子になりそうです。ぃゃん!
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